笹の徒然なる日々

日々考えたことを綴ります

宮崎市長選挙 関心度数

宮崎日日新聞が実施した有権者100人のアンケートの結果が掲載されていた。

関心が「大いにある」「ある程度ある」の割合が100人中72人もいる結果は嬉しいことだ。


さて今日は、過去の市長選投票率と得票数を見てみる。

 

平成18年(2006年) 投票率:53.67%

  • 津村 重光(無所属)79,986票
  • 戸敷 正(無所属)70,176票
  • 松本 隆(日本共産党)5,369票

平成22年(2010年) 投票率:48.15 %

 

  • 戸敷 正(無所属)81,951票
  • 斉藤 了介 (無所属)48,739票
  • 由利 英治 (無所属)10,892票

 

平成26年(2014年) 投票率:31.56%

  • 戸敷 正(無所属) 87.447票
  • 橋口 寛(日本共産党) 13,192票


見事に投票率が下がっている。2006年から比べたら22%も落ちている。こうして並べてみると前回は本当にひどい。有権者の3割だけで宮崎市のリーダーを決めてしまっているという意味になる。


昨今、投票率低下が嘆かれているニュースもよく見るが、やはり自分たちが住んでいる生活の向上や、未来のことを考えるなら投票は絶対に行くことをオススメする。


日々の生活の中で、投票日や期日投票といえども紙に書いて投票箱に入れるのがおっくうになることはわかる。私も息子たちに言ったところで中途半端な答えがいつも返ってくるだけだ。


しかし、こうは考えれないか。

料理でも少し下味の準備をしとけば、美味しさが増す。

勉強でも予習や復習をすれば、理解が深まる。

仕事でも少しのアイディアや工夫で、連携がよくなる。


投票は有権者がすべき、住んでいる地域をよくするための、そして未来のための準備であり、工夫だ。残念ながらその準備チャンスは、4年に1度となるわけだから貴重とも言える。

この準備=投票を怠ると、待っているのは偏った味であり、偏った理解であり、偏った連携になる。


投票した結果、その候補者が当選しようが落選しようが、そこへ一石を投じた意思表示は市政に意識される日が来るだろう。このアンケート結果のような割合の有権者が投票行動を実際にすることを願ってやまない。